鈴木行政書士事務所

行政書士って何する人

権利義務に関する書類の作成

「権利義務に関する書類」とは、あくまでも法律的な意味での権利義務のことです。つまりどういうことかと言えば、その文書を作成する ことによって、自分や周りの人たちの権利や義務に何らかの変化が生じる可能性がある文書ということです。

たとえば遺言書を作成するとします。その人に配偶者と子供が1人いる場合、遺言書がなかったとしたら、その人が亡くなったときには配偶者と 子供の相続割合は1対1になります。すべての相続財産を半分ずつ分けることになります。

しかし、その人が相続財産は子供に多く分けて やりたいとか、家は配偶者に残して預金は子供に残したいという考えがあったときは遺言書を作っておく必要があります。そうすれば、 原則的にはその人の考え通りに遺産が分けられることになるわけです。つまり遺言書を作成したことによって自分と家族の権利関係が変化するのです。

契約書も同じです。契約書によって当事者の人たちは何らかの権利を得て、何らかの義務を負うことになります。 他にも遺産分割協議書や 交通事故の示談書などがここに含まれます。

行政書士の仕事は、依頼者から話を聞き、法律にのっとった文書を作成します。 これについても登記申請と同じような注意点があります。遺言書や契約書の作成は弁護士も業として行っています。弁護士に頼むのと どう違うのでしょうか。 これについても答えは同じ考え方です。

行政書士は書類を作成するだけで、相続人間の争いなどにタッチすることは原則としてできないということです。遺言書を作ることによって、そんな遺言書は無効だなどという相続人が現れるなど、相続人の間で争いが起こる可能性がある場合などは、初めから弁護士に頼んだほうがよいということです。

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