鈴木行政書士事務所

行政書士を目指す人へ

行政書士にしかできないこと

話を戻して行政書士。はたして独自性のある職業でしょうか。行政書士にしかできない仕事ってなんでしょうか。行政書士に限らず、どの業界のどの職業も最近は規制緩和のおかげで(せいで?)職務範囲が広がっています。それは逆に言えばその職業の人にしかできないことが少なくなっているということです。その流れは多少の見直しはあるかもしれませんが、今後も変わらないでしょう。

とするならば職務範囲に対して垣根を築くという消極的な姿勢でいるのではなく、今後は自らにしかできない職務を積極的に作り出して行こうという姿勢が求められるのです。それが試験科目として新しく登場した「情報通信・個人情報保護」なのだと思います。

政府は今こぞって電子政府化を推進しています。「電子申請」の所でもご紹介しましたが、今の段階ではまだとても普通の人が進んで使える代物ではありません。しかし今後ソフトの使い勝手を良くし、まず行政側の人たちが使い方を勉強し積極的にアピールしていけば、そう遠くない将来もっと電子申請は普及していくはずです。

電子申請は誰にでもできるというのが原則ですが、今後電子政府化が進むとともにますます高度な電子申請も出てくるでしょう。そして一般家庭へのパソコンの普及にも限度があるわけですから、役所へ出かけるより行政書士に頼んだ方が簡単で便利と考える人が増えてくれば、行政書士が関わるべき部分ももっと増えるでしょう。
日本政府だけでなく世界中が進める政治経済のIT化の波にうまく乗ろうというのが今行政書士が目指そうとしている一つの方向性なのではないでしょうか。

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