鈴木行政書士事務所

行政書士を目指す人へ

行政書士試験

平成18年度から行政書士試験の内容が変わりました。法律科目が整理され問題数が増えました。そして一般知識として、政治・経済・社会、 情報通信・個人情報保護、文章理解が挙げられています。どうもこの辺りに、行政書士制度の未来を見据えている人たちが目指 している行政書士のあり方らしきものが見えるような気がします。

(試験内容の詳細は次のサイトでご確認ください。 財団法人行政書士 試験研究センター

話がちょっと逸れるのですが、みなさんは行政書士の資格に興味を持つ以前に、行政書士という仕事をどの程度理解していたでしょうか。 私自身は、行政書士という資格は知っていたものの何をする職業なのかよく知りませんでした。
唯一知っていたのは、運転免許試験場の前で「はい、今ならすぐできますよ〜」と道行く人に声をかけ、申請書の代書と写真を撮る 仕事をしている人がいるということくらいでした。

そして今現在も行政書士という職業は一般にはあまり理解されているとは言えません。それは職務の範囲が広すぎることも 原因です。広すぎるというのは、逆に言えば決まっていないということであり、どこまでが行政書士の仕事で、どこからが隣接士業の仕事なのか ということが分かりづらいのです。実際、昭和43年に社会保険労務士という制度ができる前までは、社会保険に関する仕事も行政書士が行なえました。

社労士に限らず税理士や司法書士の職務範囲と比べてみてもたしかに似ていますし、重なるところもたくさんあります。しかし書類の作成は できても代理人になれないときがあるということは、なかなか一般の人たちにはすんなり理解してもらえるとは思えません。

ただ、今日これらの職務範囲があるのは、行政書士として自らの仕事を確立すべく行動してきた諸先生方たちの努力の結果であることは 間違いありません。まさに頭が下がる思いですが、それではこれから活躍する行政書士は、今後行政書士という資格をどのような地位に 持って行けるのでしょうか。
その一つの目標が、新試験制度に示されていると思います。

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